アロハ
フロム
南房総
某所です。
今日は、
CANVASサーフボードClassic Noserider (The Purchace Classic)を、
使用したロングボードベーシックムーブ解説です。
以外と知られていない、体の基本的な使い方と、
ボードの動きについて解説してみます。
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ロングボードベーシックスその1。
まずは、サーフボードの上に、体を伸ばして立ちます。
このような状態になると、つま先に強く加重されるので、
レールが入り、ラインは、波のトップ方向にあがります。

ソウルアーチはこの動きの応用で、強くつま先に加重するために、
非常に機能的な体の使い方となります。
ロングボードベーシックスその1は、
「体を伸ばすことで、つま先加重となり、ラインは上がる」です。
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ロングボードベーシックその2
膝を曲げて、重心を低く保ちます。

重心を低くすると、踵に加重されて、
レールは波から抜けて、ラインは下がります。
この状態がダウンザラインです。
ロングボードベーシックその2は、
「重心を下げると、ラインも下がる」です。
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ロングボードベーシックその3。
クロスステップウォーキングは、障害物競争の、
平均台渡りのイメージで、骨盤を進行方向に向けて歩きます。

片足のいずれかの足が、必ずサーフボードの上に残るので、
レールをコントロールしながら、長いロングボードの上を移動するために、
欠かせない技の一つがクロスステップです。
2足歩行で、前に移動するためには、
骨盤を進行方向に真っすぐに向ける必要があります。
ロングボードベーシックその3は、
「クロスステップウォーキングでは、骨盤を進行方向に向けて歩く」
です。
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ロングボードベーシックその4
ハングファイブのハングは掛けると言う意味。
しっかりと、5本の指をノーズに掛けましょう。

超小波でも良いポジショニングをキープすれば、
ノーズライドも楽しめます。
ロングボードベーシックその4
「ハング5は、ノーズに足の指をしっかりと掛けることを意識しましょう」

以上、
ロングボードベーシックでした。
ご愛読ありがとうございます。
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おまけは、ロングボードベーシック良くない例です。
良く格好つけたロングボーダーがみせる悪い癖です。

砂浜でボードを引きずっています。
これは、悪い例なので、まねしないでください。
確実にボードに傷つきます。
関係者の皆様、失礼いたしました。
以後注意します。
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以上、ロングボードベーシック5点でした。
ご参考にして頂ければ幸いです。
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久々の、揚げ物番長/南房総編

以前にも紹介したことのある、
「まるよ」の特製天丼を、久々に頂きました。
プローンサイズの大型エビの天婦羅2本と子柱かき揚げの強烈パンチある一品です。
場所は鴨川有料道路から、海に向かっていくと左側にあります。
ケーズ電気の2軒隣なのですぐに発見できるはずです。
海上がりにお薦めです。
サーフィン前に食べると、2時間ぐらいは、サーフィン不可能なほどの、
パンチを持ったボリュームです。
天丼好きにお薦めの一品でした。
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今週末は、全体的に小波のポイントが多いようです。
最高なロングボードウィークエンドです。
南房総は水温も上がっているようなので、
裸足でも全く問題ありませんでした。
やっぱりクラッシックロングボードはブーツより素足のほうが調子も良いです。
それでは、皆様よい週末をお過ごしください。
それでは、また明日。
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